このサイト、本当にすごい。
文章を読む視点、
文章を書く視点、
文章をまとめる視点。
そういった部分が全て揃っていると思い、時々見ていた。
でも、今日思ったことは、今まで自分がこのサイトに抱いていた視点とは大きく異なる。
それは、このサイト自体が、ロングテイルを体現化したものであること。
ロングテイルとかいろんなところで言われている。
例えば、アマゾンとがその一例だと思う。
確かにアマゾンでは、既存の本屋ができなかった、多くの種類、本の在庫を確保した。
だから、いつでもアマゾンで注文すれば、早ければ明日、遅くて一ヶ月ほどで欲しい本が手に入った。
でも、よくよく考えれば、そういった本って、買い手がほしいと思っている本。
でも、ロングテイルの本質って、ただ在庫を保有するだけではなくて、それを紹介し、人に買ってもらい、新たな発見や感動を生むことではないかと思った。
確かに、アマゾンでは、レコメンデーション・システムがある。
でも、これって、「この本を買った人はこんな本も買ってますよ。」といった自分の興味の延長でしかない。
だから、自分が興味を持つ機会のなかった分野、
自分が今までしらなかった分野、
といったのはたぶん紹介されることはないだろう。
これって、実はかなり損なのではないかと思った。
話を戻すが、そういった意味で、『千夜千冊』は優れている。
すばらしい書き手がいて、
すばらしい本の選択眼を持つ人がいて、
すばらしい感動の伝えてがいる。
少し見ただけど、いろんな発見があり、興味を持ってしまった。
本代がこれから少し高くなりそうだ。




